今後、立川川では崩落箇所の早期の災害復旧が行われることから、
長期間の濁流が続くと予測され、今期の立川川での遊漁は絶望ではないか！
 

西日本豪雨により吉野川上流で発生した濁水も、早明浦ダム貯水池内の各地点では低下していることが確認されていますが、各地点の浅層から中層にかけて依然濁度が高い状況が続いており、もう暫くの間（約5日間程度）は現在の状況が続くと予測されますが、その後は、濁度の低下に伴い通常の河川への快復が期待されそうです。

西日本豪雨による大豊町立川川の上流地区で、数ヶ所に及ぶ大規模な土砂崩れが発生。大量の土砂が河川に流入。
 

本日、吉野川支流のアユ解禁日ですが、残念ですが、数日前からの降雨により各河川とも増水。　
今後も不安定な天気が続くと予報されていますが、早い時期に入川出来ることを期待したい。


 

　吉野川支流のアユの解禁前に、各河川のおとり専用区（４ヶ所）に於きまして、アユの生育確認のための　
特別採捕調査が実施されました。
　同日、各河川で採捕された調査後のアユ（約６㎏）を、本山育成会「しゃくなげ荘」の寮生の皆さんに食べて
頂きたいと思いまして、翌日、贈呈させて頂きました。